自己紹介
なお(寺田なおこ)。1984年生まれ。
ヲタクを卒業できない1児のママ。
空や花をスマホ撮りしたり文を書くのが好き。
Twitter(@kamiki_naoko)はブログより浮上率高め。
真面目に振り返ってみた
おままごとをせず、1人遊びをよくしていたという子ども時代。
小学生時代は、塾に通っていたこともあり学力への自信=自分の自信となる。
その後、有名私立へ中学受験、合格するが2、3年生時から不登校気味に。
部活(吹奏楽部)をしたり友達といるのはとても楽しかったが、一方でとても疲れていたのだと思う。
エスカレーター式だったのでギリギリ高校へ上がるも、完全不登校となる。
原因は1つではなく色々なことが絡まっていて、自分でも特定はできない。
自分でやる勉強の方法を知らなくて(塾では出された問題をこなすだけだった)ついていけなくなったり、自信喪失、焦りや不安、周りにどう見られているか?という神経質な所、毎日1時間以上の通学、睡眠不足、休みのない部活、思春期のホルモン変化、家庭内の影にある不和、など様々な要素が重なり合っていた。
医学的にはバーンアウト(燃え尽き症候群)らしいのだが、かなりざっくりとしており、一側面としてはそうなのだが根本はそうではない、と個人的に思っている。
完全不登校、休学となってからは所属感の無さによる不安も加わり、生きていくことへの意味が見出せず、勉強とは?自分とは?友達とは?生きるとは?とぐるぐる模索。
気持ちを吐き出すように狂ったように詩を書き、雑誌のぽえむコーナーに送り付ける。
その甲斐あってか、この頃から大学時代までで計3回掲載され、掲載金として人生初の小切手(1回5千円)を手にする。
そんな中、新聞で偶然、通信制・単位制の高校の募集が目に留まり「とりあえず高校は卒業しよう」と決断。
高校卒業という目標の為に、スクーリングとレポートを淡々とこなす。
友達の数は片手ほど、完全に周りと自分とをシャットアウトしていた。
この頃、学校の語学研修でニュージーランドへ10日間ほどホームステイする。
3歳から習っていたピアノだが、発表会の曲を自らの意思で「これがいい」と言い出したのもこの頃。
それまでは特に弾きたい曲もなく、言われるがままに弾いていた。
曲が作られた想い、背景を図書館に行き調べたり、作曲者の意図した通りに表現するのがよいのか?それではただのカラオケではないのか?作曲者の想いを踏まえた上で自分なりの表現をしてもよいのか?と、表現者とは何か?を考え始める。
そして、こういうイメージで弾きたいのだけれど技術が追い付かず上手くいかない…と家で練習している時に、ふと自分自身の意識が半分身体から離れ、右上から自分自身(肉体)を見ているという不思議体験をする。
こう弾きたい、と思ったように身体が動いてくれ、曲を弾き終わると同時に自分の意識も身体に戻った。
なんだったんだ今の…?と呆然としたが、後にも先にもこのような半幽体離脱の経験はない。
高校卒業後、ピアノ歴を活かそうと短大の幼児教育科へ入学。
ほぼ引きこもりの生活から一変、毎日の通学と人間関係などに疲弊し PMS(生理前症候群)が悪化、中退。
軽いリスカ(アームだが)もこの頃からだが、中退後、次第に収まる。
後に甲状腺の片側に腫瘍ができ、外科手術により切除。
今まで言いたいことを言えていなかったから腫瘍ができたのだ、と自分なりの理解をする。
その後、通信制の大学へ入り直し、人生初のアルバイトを始める。
1年と少し経った頃アルバイトを辞めたが、時期を同じくして祖母の入退院、介護が入り、大学を卒業するまで家事手伝いをしながら過ごす。
この間、念願のオーラソーマを始め様々なヒーリングの講習を受講。
コマラ・ローデ氏よりサウンドレゾナンスのモジュール2を受けた所で、再び社会と関わっていこうと一旦ヒーリングの世界から脱することを決意する。
が、ようやく決まったアルバイトも「潰瘍性大腸炎」という難病認定されている病気が発症したことで1ヵ月で辞める。
ペンタサ(薬)の副作用と分からず(後の検査でも陰性だった)、発熱、症状の悪化で入院、絶食。
周りの、特に母親の甚大な努力により転院が叶う。
転院先では「怪しきは使わず」とペンタサを止め、ステロイドと、使いたかった広島の SkyClinic の漢方を内服。
重症だったのが、転院してわずか2週間後、最初に入院してから1ヵ月で退院することが出来た。
その後2度ほど再燃しているが、SkyClinic の漢方で事なきを得ている。
(この漢方も合う・合わない、効果の大小などは個人差があります)
翌年、病気発覚の少し前からお付き合いしていた10コ年上の男性と入籍。
翌年に式を挙げ、ハネムーンは2人共好きな沖縄へ。
更にその翌年、2012年夏に男児を出産。
2013年冬にリバースの御崎 絢氏のコンサルテーションを受け、ヒーラーになりたいと言っていいんだと言われ号泣。
2014年、リーブスの仲 裕美子氏よりサイキックプロテクション、マニフェステーションヒーリングを受講し、ヒーリングサロン立ち上げを考え始める。
2015年、息子が保育園に入園したことで、ゆっくりとだが本格的な活動へと歩みを進めている。
ヲタクを振り返ってみた
兄の影響で小学生の頃からジャンプを読んで育つ。
ドラゴンボールやスラムダンク、ダイの大冒険、幽遊☆白書などを読んでいた。
聖闘士星矢とジョジョとガンダムは確実に兄の影響。
少女系ではセーラームーンの全盛期。
中学から高校までで1番ハマったのは最遊記。テニスの王子様とエヴァもよく見ていた。
この頃、RPG の GRANDIA を延べ3回クリア。
短大時代までは、ARIA・AQUA のまったりな世界観に癒される。
エウレカから bones を知り、以後 bones の手がけるアニメも好きになった。
この頃、兄と一緒に三国無双もプレイ。前後して蒼天航路も読んでいた。
ジブリはもちろん、不思議の海のナディアなども好き。
ワンピースや進撃の巨人、鋼の錬金術師やマギなどの少年系から、君に届けやちはやふる、3月のライオンなどの少女系(?)まで。(萌え系はあまり見ない傾向かも)
凪のあすからは、育児中に息抜きに見ながら涙腺崩壊したアニメ。DVD まで購入。
育児中で時間が取れなくなった時に一時アニメ断ちをしていたが、現在またアニメを録画しては見ている。
今期のアニメ(2019年秋)は「放課後さいころ倶楽部」がほのぼのしつつ楽しくて好き。
育児中、パソコンを起動している時間がなく、見かねた夫が iPad を購入。
YouTube で何かの折に見つけた mmd をきっかけに、歌ってみた、踊ってみたなどの世界を知り、沼にはまり始める。
結婚・出産後初めて行った LIVE は、2018年9月、大阪で行われた伊東歌詞太郎さんの「HAPPY UNBIRTHDAY TO YOU」。
歌詞太郎さんのハートにまっすぐ届く歌声に、元気はもちろん、音楽ってやっぱりいいな!という想いも再燃させてもらう。
好きな小説はファンタジーもの。
小学生の頃に読んだ、霧のむこうのふしぎな町が未だに心に残っている。
中学時代はコバルト文庫、龍と魔法使いやハイスクール・オーラバスターなどを読んでいた。
荻原 規子さん、上橋 菜穂子さんのもの、また十二国記やハリー・ポッターも好き。
最近読んだ本は、カツセマサヒコさんの「明け方の若者たち」。
現在までの学び一覧
オーラソーマ・レベル1(黒田 コマラ氏)、オーラソーマ・レベル2(武藤 悦子氏)、本質を生きる(プラサード氏&アルヴィナ氏)、色の言語(ドミニク・ヨーマン氏)、サウンドレゾナンス・タッチオブサウンド(コマラ・ローデ氏)、チャクラカラー・トリートメントクラス(平山 沙亜斜氏)、サウンドレゾナンス・モジュール1及び2(コマラ・ローデ氏)、
サイキックプロテクション(仲 裕美子氏)、マニフェステーションヒーリング(仲 裕美子氏)、愛の伝道師育成コース(御崎 絢氏)、女神の覚醒ワーク及び追加伝授(飛鳥 翠氏)、サイキックサージャリー(仲 裕美子氏)、気功鍼(仲 裕美子氏)、カウンセリングスキル(仲 裕美子氏)、ドラゴンフィード(仲 裕美子氏)、セイキムレイキ(岡本 ゆうこ氏)、ディバインチャイルドヒーリング(御崎 絢氏)、錬金術基礎講習&エネルギーの錬金術(仲 裕美子氏・御崎 絢氏)、レムリアバージョン「龍使い覚醒ワーク」(吉田 佳名子氏)、ディバインライト(堂脇 貴史氏)、聖母覚醒(御崎 絢氏)、ウスイレイキ(Amari氏)、カリスマシャーマン覚醒プログラム(仲 裕美子氏・御崎 絢氏)、カルナレイキ(Amari氏)、ヒーラーズカレッジSS 2018(Amari氏)、シャドウダンス・ファシリテーター(御崎 絢氏)、シャーマンエンジェル・トレーナー(聴講未・御崎 絢氏)、太陽神官ライトワーカー覚醒プログラム(仲 裕美子氏・御崎 絢氏)、ドラゴンマスター龍王(御崎 絢氏)、チャネリングスクール・コネクテッド(御崎 絢氏)、スターシードサージャリー講習・スターシードガイド養成講習(御崎 絢氏)、解放の女神(御崎 絢氏)など。